[2008年度業績一覧]

[学術論文]

Ikuko Uwano, Masashi Kameda, Takashi Inoue, Hideaki Nishimoto, Shunrou Fujiwara, Ryonoshin Hirooka, Akira Ogawa, "Computer-assisted identification of the central sulcus in patients with brain tumors using MRI", Journal of Magnetic Resonance Imaging, Volume 27, Issue 6, pp. 1242-1249, 2008. 藤原俊朗, 亀田昌志, 井上敬, 松田浩一, 松村豊, 神原芳行, 西本英明, 別府高明, 荒井啓史, 笹生昌之, 樫村博史, 小笠原邦昭, 小川彰, "連動表示インタフェースの手術アプローチ検討支援に対する有用性評価", JJSCAS, Vol. 10, No. 1, pp. 39-44, 2008.06. 齋藤太郎, 亀田昌志, "DCT係数における構造的特徴の保存に基づいた画像表現手法の提案", 電子情報通信学会論文誌D, Vol.J-91-D, No.8, pp.1967-1970, 2008.8. 山崎将幸, 亀田昌志, "静止画像の幾何的構造に基づいた注視経路の解析", 電子情報通信学会論文誌D, Vol.J-91-D, No.8, pp.1990-1993, 2008.8. Hiroshi Kashimura, Kuniaki Ogasawara, Hiroshi Arai, Takaaki Beppu, Takashi Inoue, Tsutomu Takahashi, Koichi Matsuda, Yujiro Takahashi, Shunrou Fujiwara, and Akira Ogawa, "Fusion of Magnetic Resonance Angiography and Magnetic Resonance Imaging for Surgical Planning for Meningioma(Technical Note)", Neurologia medico-chirurgica, vol. 48, No. 9, pp. 418-422, 2008.9. 川野邊誠, 亀田昌志, "音楽作品の感情価測定尺度と配色イメージ　スケール間のマッピング", 映像情報メディア学会誌, Vol.63, No.3, pp.365-370, 2009.3.

[国際会議，ワークショップ]

Miki KORI, Koichi MATSUDA, Takaaki KAIGA, Kazuo NAGASE, "A FEELING AND ACTION VISUALIZATION SYSTEM FOR RHYTHMICAL SENSE LEARNING", 13th INTERNATIONAL CONFERENCE ON GEOMETRY AND GRAPHICS, 2008.08.

[国内研究会，講演会]

郡未来, 松田浩一, 海賀孝明, 長瀬一男, "前後方向の腰部の勢い学習による地域伝統舞踊のリズム感習得支援の検討", 日本図学会2008年度大会学術講演論文集, pp. 95-98, 2008.05. 中里直樹, 松田浩一, 中里利則, "和太鼓における手首を返す動作時間についての一考察", 平成20年度電気関係学会東北支部連合大会, p. 84, 2008.08. 澤田尚大, 松田浩一, 松原淳一, "加速度センサを用いた歩行動作の特徴検出における一検討", 平成20年度電気関係学会東北支部連合大会, p. 85, 2008.08. 加藤潤一, 松田浩一, 藤原俊朗, "頭部3DMRIにおける脳表および脳表上静脈の可視化のためのインタフェースの開発", 平成20年度電気関係学会東北支部連合大会, p. 191, 2008.08. 藤原達朗, 亀田昌志, "初心者向け対話的デッサン学習支援システムの基礎的検討", 信学技報, IE2008-73, pp.11-16, 2008.10. アブラジャン アブドレシティ, 松田浩一, "MRAからの細部血管抽出のためのMIP画像を用いたセグメンテーション法", 信学技報, IE2008-74, pp.17-22, 2008.10. 郡未来, 松田浩一, 海賀孝明, 長瀬一男, "舞踊の意識における動作変化に関する一考察", 画像電子学会ビジュアルコンピューティングワークショップ2008, No. 1, 2008.10. 大内優子, 上野育子, 亀田昌志, 藤原俊朗, "超低磁場MR画像の輝度勾配とスライス間の位置情報に注目した脳疾患検出"", 2008年映像メディア処理シンポジウム（IMPS2008）, I-5-04, pp.121-122, 2008.10. 郡未来, 松田浩一, 海賀孝明, 長瀬一男, "地域伝統舞踊の 「魅せ」 度抽出法の検討", 情報処理学会, HCI研究会, Vol.2009 No.5, 2009-HCI-131, pp. 71-76, 2009.01. 藤原達朗, 亀田昌志, "初心者向け対話的デッサン学習支援システムの基礎的検討--比率の捉え方学習における実装と評価実験-", 信学技報, IE2008-217, pp.75-80, 2009.2. 上野育子, 亀田昌志, 井上敬, 西本英明, 小笠原邦昭, 小川彰, "CPR画像からの血管領域を考慮した脳溝抽出", 信学技報, IE2008-248, pp.251-254, 2009.2. 大内優子, 上野育子, 亀田昌志, "超低磁場脳MR画像における構造的対称性を用いた疾患検出", 画像電子学会研究会予稿, 08-05-04, pp.19-25, 2009.2. 吉田忠弘，加藤潤一，松田浩一，上野育子, "患者脳MR画像からの脳表面構造の抽出と可視化", 情報処理学会第71回全国大会, 1ZC-4, 2009.3. 高橋裕次郎，松田浩一，藤原俊朗, "MRA・MRI画像における脳腫瘍関連血管の効果的な提示法", 情報処理学会第71回全国大会, 1ZC-5, 2009.3. 澤田尚大，郡未来，松田浩一, "腰・肩に着目した歩行リハビリ効果の定量化についての基礎的検討", 情報処理学会第71回全国大会, 2ZC-1, 2009.3. 加藤潤一，松田浩一，藤原俊朗，吉田忠弘, "手描き入力による脳表上静脈および腫瘍の可視化のための半自動MR 画像編集法", 情報処理学会第71回全国大会, 4T-3, 2009.3. 菅野康平，松田浩一, "フェンシング動作の前移動における「隙」の検出と提示", 情報処理学会第71回全国大会, 4ZC-1, 2009.3. 中里直樹，松田浩一，中里利則, "和太鼓の手首の動きと音の良さの関係についての基礎的検討", 情報処理学会第71回全国大会, 4ZC-5, 2009.3. 佐々木淳, 松田浩一, "空中筆記による太さや掠れの変化を考慮した筆書き風描画インタフェース", 情報処理学会第71回全国大会, 5ZC-1, 2009.3. [情報処理学会第71回全国大会 学生奨励賞] 斎藤優也，松田浩一, "落書きによるエンターテイメント性を考慮したビデオチャットシステム", 情報処理学会第71回全国大会, 5ZC-1, 2009.3. 周寧寧，郡未来,松田浩一， "中国ダイ民族舞踊の下半身動作におけるリズム感判定のための基礎的検討", 情報処理学会第71回全国大会, 6Y-1, 2009.3.

[受賞・報道]

"ばちさばき解析なるか　県立大生，ビデオ撮影", 岩手日報, 中里直樹，松田浩一, 2008.04.01. 岩手県立大学　学長特別賞（研究活動）, 斉藤太郎, 2008.04. 情報処理学会第70回全国大会　大会優秀賞, 大内優子，藤原俊朗，上野育子，亀田昌志, 2008.07. 岩手県立大学　学長特別賞（研究活動）, 大内優子, 2009.02. 情報処理学会第71回全国大会　学生奨励賞, 佐々木淳, 2009.03.

[著書・解説]

亀田昌志, 上野育子, "脳腫瘍患者MR画像からの脳溝抽出と3次元可視化", 画像ラボ, 特集「医療と画像処理」, pp.49-52, 2008.9.

[各種補助金・助成金]

亀田昌志, "モチーフへの注視と構図のバランスに基づいたデッサン描画のための教育支援システム ", 科学研究費補助金 基盤研究(C), 2007〜2009. 松田浩一, "地域伝統芸能伝承のための「こころ・指導プロセス」をふまえた教材の開発", 科学研究費補助金 若手研究(B), 2008〜2010.