岩手県立大学ソフトウェア情報学部　亀田研・松田研

亀田昌志（教授），松田浩一（准教授）

岩手県立大学ソフトウェア情報学部

ヒトの「知識」や「わざ」を人工知能・コンピュータグラフィックスで「カタチ」に！！
－役に立つもの，面白いものを理論的に考えて実現したい－

	「なぜそのように思うのか」，「なぜできるのか・できないのか」疑問に思ったことはありませんか？ヒトは，多くの知識・知恵・わざを駆使しています．よく「観察」してそれらの本質を明らかにし，AI技術・CG技術・センサー・ソフトウェアで解決することで，社会に貢献することを目指しています．【テーマのキーワード】視覚特性，画像特性，郷土芸能伝承（わざ），身体技能，医療・福祉，動画像処理【専門分野のキーワード】画像処理，画像圧縮，人工知能，ヒューマンインタフェース，センサ応用，エンターテイメントコンピューティング，動作解析，形状モデリング

★★　詳細は　研究テーマ　・　研究業績　を！　★★

経験者は何を見てどのように判断するのか上手い人と下手な人は何が違うのか「わざ」をうまく伝えるにはどうしたらよいかなぜ使いやすいのか，使いにくいのか	画像を構成する要素とは何か絵画の構図や絵柄をとらえる感覚とは効率良く情報を保存するには描かれた絵を見て，なぜ立体と思えるのか

[新着情報]

2024/03 人工知能学会身体知研究会の発表が受賞しました
　　[若手奨励賞]
　　　門屋遥，松田浩一
　　　"上肢関節の角度変化の緩急パラメータ化による舞踊動作の印象の可視化"

2024/03 人工知能学会　第42回身体知研究会で，2名の修士が発表しました

2024/03 情報処理学会　第86回全国大会で，4名の学部4年生が発表しました

2023/11 産学連携・いわてDX展（ホテルシティプラザ北上）
　　　岩手県立大学松田研究室
　　　"ハサミ研磨加工における技能の可視化と伝承への活用"
　　　

[過去情報]

2023/05 科学研究費補助金基盤研究(C)採択（2023～2025）
　　　松田浩一（研究代表者）
　　　"郷土芸能伝承のためのセンサフュージョンによる「わざ」の要素の「教え方」の可視化"

2023/03 いわてDXフォーラム2022成果報告会（令和4年度地域DX促進活動支援事業）
　　　株式会社東光舎，岩手県立大学松田研究室
　　　盛岡タイムス，岩手日報掲載（2023.03.10）

2021/06 ACHI 2021
　　[Best Paper Award]
　　　Yu Tanaka, Oky Dicky Ardiansyah Prima, Kanayo Ogura, Koichi Matsuda, Shoichi Yuki
　　　"Toward the Development of a VR Simulator for Speed Sprayers"

2021/05 人工知能学会身体知研究会第34回研究会
　　[若手奨励賞]
　　　猿舘駿, 松田浩一, 井上研司
　　　"ハサミ加工の指使いに着目した圧力計測による技能差の表出"

[イベント予定]

2024年度より，段階的に復活！

【亀田研，松田研合同開催】
2024/04/24 新歓
2019/05/??
2019/06/??
2019/07/??

月1回開催する研究室イベントは企画・運営の社会勉強．全員参加で！

岩手県立大学 // ソフトウェア情報学部 // 亀田研，松田研

ヒトの「知識」や「わざ」を人工知能・コンピュータグラフィックスで「カタチ」に！！－役に立つもの，面白いものを理論的に考えて実現したい－

ヒトの「知識」や「わざ」を人工知能・コンピュータグラフィックスで「カタチ」に！！
－役に立つもの，面白いものを理論的に考えて実現したい－